中国 無人タクシー時代

朝礼

日本でホンダ自動車が初の自動運転レベル3のテスト成功と発表がある時代なかで、中国はレベル4の実用化が始まった。深浅や北京などといった首都部では、無人タクシーが5G電波受信しなが走っているのである。中国で利用されているのはミリ波式という本物の5Gの為、自動車に大量のデータを送信することができるのである。そして中国ではレベル5自動走行テストまで公道にはしっている。その車両次元というのは、AI走行の世界なのである。

私は中国の自動運転自動車技術は、日本の10年先を走っているとおもっている。アメリカでさえグーグルやGMと競争して、いまもなお走行テストしている。日本は、いまから10年後ミリ波5Gの電波が私達に行き届いているのかさえ不安である。

ファーウェイが独占的に技術をもっているミリ波5G。中国の技術がないと日本、アメリカはこんなにも退化していくんだと感じる、今日この頃です。ミリ波でない5Gでさえ受信できない現実、これでは何も前に進まない。