工作機械受注 4割減

朝礼

日本工作機械工業会が9日発表した3月の工作機械受注総額(速報)は前年同月比40.8%減の773億5500万円と、18カ月連続で前年実績を下回った。 内需は36.5%減の342億3500万円と16カ月連続で減少。外需は43.8%減の431億2000万円と18カ月連続で減少した.

4月から機械受注もますます悪くなるだろう。リーマンショックの時のように雇用調整助成金に頼らなければ運営できない会社もでてきそうである。

     記事 石村忠美