6Gに動きだす中国

朝礼

中国、アメリカが6Gの主導権争いをしているとの報道があるが、実際のところ米国も5G電波なんてほとんど来ていない。日本同様に5Gは夢の電波、架空の電波でなのである。ファーウェイ(中国)が電波技術を圧倒している為、結局のところアメリカ、日本だけが世界の技術からとりのこされているのである。そして中国スマートフォンメーカーVIVOなどが6Gの商品開発、プロトモデル生産へと動きだしているのである。

自動車関係では、中国がレベル5自動運転やAI走行実証を公道テストしている近日、日本では世界で初めてホンダがレベル3の走行を、国から許可と報道・・・・

アメリカや日本は中国の技術に追いつくには10年以上かかるだろう。そして中国とハイテク産業でトップレベルにたっているのは韓国だということを忘れてはいけない。

    記事  石村忠美