自動車 補助金

朝礼

20年度第3次補正予算に盛り込むEV関連予算の総額は80億円で、1万台分に相当するという。現在のEV補助金の上限は40万円だが、プラグインハイブリッド車(PHV)については、20万円から40万円にそれぞれ2倍に、燃料電池車(FCV)も補助上限額を225万円から250万円に引き上げられる。

ホンダ

ホンダ初の本格EVとして発売した『ホンダe』の標準タイプの税込み価格は451万円だが、補助金を最大限利用すれば、340万円台。

トヨタ 

トヨタ自動車発表、710万円の新型FCV『ミライ(MIRAI)』ならば、460万円で手に入れることが可能だ。

電気自動車は高価すぎるとはおもうが、補助金効果で多少は売れるのではないかとおもう。感覚的ではあるが、同レベルのガソリン車に対し価格が倍になっているイメージである。

     記事  石村忠美