異次元 工作機械 削る盛る時代

朝礼
セラミック素材のボール

写真のセラミック球体どうして作っているのかわかります?  球体の中に球体・・・しかも何個も

なにも無いところからセラミックの粒を吹いて積層して作っています。信じられません。。。。

いままで私が見てきた工作機械は、鉄のブロックを削り取りながら加工する、いわゆる切削加工か研削加工になります。平面を削るフライス盤か、円筒物を削る旋盤。あとは穴明けするボール盤ぐらいのものでした。しかし、今日では金属を積む時代まできました。いわゆる金属3Dプリンターです。

INTEGREX i-400 AM

削ったり、積層したり、なんでもできる時代になりました

                                                                     記事  石村忠美