2050には、ゼロカーボン時代と世界が掲げる中で、車業界だけが先行させられる時代に突入している。事実ヨーロッパメーカーの殆んどが2030年までにエンジン生産ストップすると発信している他、早いメーカーは2025年と発言している。
日本だけが2035年までエンジンのみ生産をやめると首相がいっているのだが、ハイブリッド車も電動車位置づけにしているのである。ここでハッキリしておきたいのが世界の電気自動車という感覚には、ハイブリッドもプラグイン車も無いということである。
日本自動車メーカーも8割のシェアで海外シェアなので、戦略を考えていかなければ大変なことになるだろう。
記事 石村忠美