工作機械受注 6月

朝礼

日本工作機械工業会が12日発表した6月の工作機械受注は前年比96.6%増の1321億1600万円だった。

内需は前年比91.5%増の447億4600万円。

外需は同99.3%増の873億7000万円。

自動車、機械関係は絶好調なのだが、当社を取り巻く環境はまだまだ回復していない。電気自動車の海外需要が活性化している中、動きについていけない企業がおいてきぼりとなっている。

    記事  石村忠美