自動車専門誌「LEVOLANT」は、国内市場で販売されているEV=電気自動車を一堂に会し、『EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA』というイベントを3/28(日)二子玉川ライズ ガレリアの中央広場にて開催いたしました。国内初の一般公開となるソニー「VISION-S」や、ニッサンの次世代EVコンセプト「ARiYA」の展示など、世界各国メーカー12社の最新EVが一堂に並べられました。
現在テスラモデル3が世界販売でリードする中で、日本のEVが何故販売不振になるのかがわかるイベントだったような気がした。おもしろいことに一番人を集めているのは圧倒的にSONYのVISION-Sで、決して既存の自動車メーカーでないということが良くわかりました。
■出展ブランド(ブランド名表記)
<国産車>ホンダ、レクサス、マツダ、ニッサン
<輸入車>アウディ、BMW、BMWモトラッド、DSオートモビル、ジャガー、メルセデス・ベンツ、プジョー、ポルシェ、テスラ
<その他>ソニー、東急パワーサプライ
記事 石村忠美