2020-12

朝礼

テスラ インドへ進出

米電気自動車(EV)大手テスラが来年にインド国内で販売を開始すると発表した。 インドで販売を始め、売れ行き次第で国内での組み立て・生産を検討する可能性があるとも伝えた。 流石テスラ・・・企業としての行動がはやい。今までの自動車...
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トヨタ 初EV

トヨタ自動車は、C+podシーポッド(EV)を発売した。 最高速60km、走行距離は150km。価格は165万~171.6万円。 企業や自治体向けに売るにしても、少しスペックが厳しいかもしれない。 このタイミングでの発...
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アメリカ EV-BiG3

1950年代、アメリカの自動車産業はGM、フォード、クライスラーに支えられていた。アメリカのBIG3は世界のトップ3でもあった。すばらしい時代であった。 車はエンジンからEVになろうとしている一面もある。いまから20年後、ア...
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ステランティス発信

欧州委員会は21日、欧米自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)とフランス大手グループPSA(旧プジョー・シトロエン・グループ)の経営統合を承認した。世界4位の自動車グループの誕生になる。 両社は来年1月に合併...
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EV車の問題点

一般的に、EV向けバッテリーの容量が70%を下回るまでの期間は6~10年程度と言われている。10年も経てば使い物にならないのである。  各国、リサイクル対策出来ているのだろうか? 電気自動車になっても次の問題点を考えておかなけ...
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政府もエネルギー政策転換を

12/17日、豊田章男会長は温室効果ガスの排出量「実質ゼロ」を掲げる政府に対して、エネルギー政策を転換するよう政府に要求しました。 豊田章男会長:「カーボンニュートラル2050は、国家のエネルギー政策の大変換なしにはなかなか達成は...
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自動車 補助金

20年度第3次補正予算に盛り込むEV関連予算の総額は80億円で、1万台分に相当するという。現在のEV補助金の上限は40万円だが、プラグインハイブリッド車(PHV)については、20万円から40万円にそれぞれ2倍に、燃料電池車(FCV)も補助...
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燃料電池車 ネクソ

現代自動車が今年のグローバル水素電気自動車市場で圧倒的に1位になった。 日本車が圧倒的シェアをとるだろうと予想していた燃料電池車だが、実は韓国車が圧倒的に強いのである。その代表する車種が現代のネクソである。どちらも世界を引っ張る2車...
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11月工作機械受注実績

日本工作機械工業会11月の工作機械受注実績(速報値)は、前年同月比8・0%増の882億2200万円で、26カ月ぶりに増加に転じた。中国を中心に外需が大きく伸びた。 内需は同15・2%減の265億9100万円、24カ月連続の前年割れ。...
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BYDバス 世界制覇

国内バス製造が悲鳴をあげはじめている。そう、中国BYD製の電気バスである。 バスのラインナップも豊富なBYD 上野動物園のBYD製のEVバス 日野、三菱、日産など数々のバスメーカーがあるが、今から開発しているのであればB...