工作機械、2月受注はリーマン並みに・・・

朝礼

 2月の工作機械受注は30%減 。  日本工作機械工業会が発表した2月の国内工作機械メーカーにおける受注総額(速報値)は、前年同月比30.1%減の767億1400万円となった。17カ月連続で前年実績を下回っており、2013年1月の716億円以来、7年1カ月ぶりの低水準だった。 内訳をみると、外需が前年同月比34.2%減の447億円で、これは2010年1月以来の10年ぶりとなる低水準である。内需は同23.3%減の319億円。外需、内需とともに弱い状況と総括できる。参考として、1月の工作機械受注総額をみると、808億円だった。前年同月比では36%減で、1月としては2013年以来7年ぶりの低水準である。

新型コロナの影響は、まだデータにはでていない状態らしく、3月受注からデータに反映されていくだろう。辛い日々が続きそうですが、みなさん頑張りましょう。

会社の三春滝桜、蕾が開きだしました