テスラ リコール問題

朝礼

テスラは韓国国土交通部に「モデル3」のブレーキリコールを申請した。2019年8月から2021年2月の間に製造された車両がリコール対象となる。

ここ最近、発火問題やタッチパネル問題があり、ここにきてブレーキ不良問題。テスラは作る車に対し不具合だらけのメーカーになってきているのである。やはり自動車の作り方の知らない、新興メーカーだったのかもしれない。テスラ社は1000万台規模の電気自動車メーカーになると言っているが、いまのクオリティでは100万台規模も難しいと判断している。

2021年は既存の自動車メーカーが沢山の電気自動車を発売してくる。さすがにここまでの不具合はでないだろうけど電気自動車に対しても、安全に製造してほしいとおもう。

       記事 石村忠美