フォーブス・チャイナは6月22日、2020年版「最も革新力のある中国企業50社」を発表した。このランキングは2018年から3年連続で発表されている。今回は、新エネルギー車分野から「寧徳時代（CATL）」「蔚来汽車（NIO）」、「比亜迪（B...

5月　工作機械の受注 日本工作機械工業会（日工会）がまとめた5月の工作機械受注実績（速報値）は、前年同月比52・8％減の512億6000万円と、20カ月連続の前年割れとなった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う顧客の設備投資の見送り...

中国自動車大手「吉利控股集団（Geely Holding Group）」傘下の「浙江吉利太力飛車科技（Zhejiang Jili Tai Li Technology　以下、太力飛車）」が、6月22日に空飛ぶクルマ（スカイカー）TF-2Aの...

日本工作機械工業会（日工会）は２３日、開催中止を決めた「第３０回日本国際工作機械見本市（ＪＩＭＴＯＦ２０２０）」の代替策として、ウェブを活用したオンライン展示会の実施を検討していることを明らかにした。 ＪＩＭＴＯＦの通常開催時期で...

中国工業情報省は22日、電気自動車EVやプラグインハイブリッド車PHVなど「新エネルギー車（NEV）」の普及に向けた管理規則を来年1月に改定すると発表した。 ガソリン車の生産・販売台数に応じて一定比率のNEVの生産・販売を義務付けた...

日産自動車は１９日、コロナ禍の長期化により７月も国内３工場の稼働を一時的に停止すると発表した。追浜工場は２０、２７日の２日間、栃木工場は３、６、１０、１３、１７、２０、２３、２４日の８日間、生産を停止する。日産自動車九州は第１工場が２０～...

今年の生産台数はひょっとしたら計画超えも！ 6月から10％超増産 現地企業との合弁で運営する中国・広州工場 　トヨタ自動車が2020年（暦年）の中国生産について、当初計画の153万台規模まで挽回生産する計画であることが分かった。新型コロナ...

米商務省は１５日、中国の通信機器大手、華為技術（ファーウェイ）が参加する国際的な「標準規格」の策定作業に、米企業が参画することを認めると発表した。米企業は、輸出禁止措置の対象となった華為との共同作業が禁じられていたが、業界標準となる規格の...

古河電池は2020年6月9日、オンラインで会見を開き、鉛バッテリーをベースにした「バイポーラ型蓄電池」を共同開発したと発表した。再生可能エネルギーの発電量変動抑制に用いられる長周期向けとなっており、電力貯蔵用蓄電システムを構築する場合にリ...

豊田社長は「ご安心ください。トヨタは大丈夫です」と切り出した。続いて「リーマン・ショックの時と今の私たちは違う。自動車産業のこと、日本経済のこと、地球環境のこと、そしてこれから生まれてくる子どもたちのことを考えることができる強さを備えつつ...