朝礼

新生 日産エンブレム

日産自動車は7月発売の車種から一部エンブレムの変更をしていくようです。下記写真がニューエンブレムになるようですが、このようなデザインでどの様に立体感をだしていくのか不思議ですね。最近ではコストダウンでシールエンブレム等一部的に存在しますが...
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5月販売ランキング

自工会発表5月普通車ランキング 上位30位の19台をトヨタが締める。トヨタが世界と戦う為にも日本車全体が競争力を増さなければいけない。SUVやミニバンもランクインしているが、コンパクトカーがやはり主流である。セダンというスタイルの車...
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国内メーカー中国戦略

トヨタ自動車が中国市場における5月の新車販売台数は、前年同月比20・1%増の16万6300台だった。販売活動の本格化や市場回復を受け2カ月連続のプラスを達成した。日系自動車メーカーの中国販売の回復傾向が鮮明となっている。  昨年投入した多...
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土俵に上がらない企業は負ける

自動車メーカーの激戦区・・・それはコンパクトカーである。最近でいう代表車は、ヤリス、フィット、ノートといった月産一万台を売る車になる。他メーカーでいうとマツダのMAZDA2や三菱コルトである。この市場で勝つ者が企業としても勝ち組になるだろ...
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工作機械汎用機市場

近年工作機械の市場は汎用機械メーカーの独占市場となっている。専用機を製作する会社も沢山存在するのだが、どうしてこの様な現象になってしまったのだろう。 幾つか要因はあるのだが、3つだけ挙げてみよう。 まず一つ目は電気的な技術の進...
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工作機械決算

工作機械メーカーの2020年3月期決算について明暗が分かれたので、気づいたことを報告しておきます。ちょうど二年前から日本工作機業界は少しずつ受注減の状況になった。コロナショックのこともあり今期は特に決算対応の難しい年になったであろう。 ...
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工作機5G時代

製造現場における第5世代通信(5G)の時代が始まった。大手メーカーはエリア限定の5G「ローカル5G」で遠隔操作する実験に取り組みはじめたのだ。高精細な位置情報、詳細な稼働情報の取得により、機械自動走行の精度向上や安全性向上を目指す。   ...
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日本の立ち位置

戦略市場に対して売上げが伸びない企業は最早、技術的にもコスト的にも製造スピードも全てが通用していないのである。気が付いた頃には日本が戦略市場になっているのである。その様な業界を作らないように日本企業は努力していかなければならない。 ...
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トラクターデザインブーム!?

ヤンマートラクターYTシリーズ 2013年、ヤンマーより奥山清行デザインのトラクターが発表されてから、農機の革命がはじまった。奥山氏は、あの北陸新幹線のデザイナーさんでもある。元々はピニンファリーナ社でフェラーリ等の工業製品デザイン...
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4月の工作機械受注 半減

日本工作機械工業会が14日に発表した4月の工作機械受注総額(速報)は、前年同月比48・3%減の561億2700万円だった。リーマン・ショックの翌年にあたる平成21年以来の低い水準となった。新型コロナウイルスの世界的な流行で国内外の多くで移...