EV自動車はどうして高いのか?という質問に対して、電池が高いから・・・という話をよく聞く。これまでは1ワット時当たり20円程度だったのが、足元では14円程度までに下がっており、市場のほんどを占める中国や韓国の電池は12円程度とみら...

日本工作機械工業会１月の工作機械受注総額は、前年同月比９．７％増の８８６億円。中国向けが好調だったことが主因で 外需は２１．６％増の６２２億円。 一方、内需は１０．９％減の２６３億円となり、２６カ月連続で前年同月割れとなった。 今後...

当社がいままでやってきた内燃機関関係の設計というものはコロナを境に全く違う道、電動化という所に舵をきられはじめた。当然エンジンというものはすぐに無くなるわけではないのだが、新規開発というものはまちがいなく激減した・・・もはや無いのである。...

世界中でEV車の火災が多発しています。最近では現代自動車、LG製の火災が大きくとりあげられていますが、これは韓国車だけに限ったことではありません。バッテリー液漏れ等による火災もありますが、システム障害による発熱、そこからの発火というものも...

スズキ自動車会長の鈴木修氏は、6月の株主総会にて退任し相談役につくと発表。 42年にわたり経営を指揮して、その間アルトやジムニーといったヒット商品を数々生み出してきました。80年代にはいち早くインドに進出しインドシェアの半分をしめる...

ヨーロッパEVランキング ノルウェーで２０２０年に販売された自動車のうち半数以上が電気自動車（ＥＶ）だったことがわかった。直近の2020-12月データによるとEV+PHEV率で87.1%まできている。ヨーロッパでは平均3割を超えてき...

世界EVの基本ベースとなるセグメントができあがろうとしている。日本メーカーもEV先進国ではどのような車が売れているか調査不足為、なかなか世界の流行についていけないでいる。今回は各メーカー中国市場で月産1万台規模をねらう新しいセグメントの紹...

台湾のフォックスコン(鴻海精密工業)の新しい電気自動車（ＥＶ）プラットフォームを搭載した車両が年内秋ごろに発表される見通しだ。同社製プラットフォームを使った２種類のライトビークルが発表されることを明らかにし、同時期に電気バスの投入もあつえ...

もうすぐで自動運転の時代が現実化しそうである。中国の一部的な都市で自動運転での生活が行われている。世界最先端技術をいっているのは間違いないようである。アメリカでも、自動運転技術においてカルフォルニア州で各メーカテストを行っている。２０２０...

電気自動車のディーラーがかたまる東京青山地区。先日、世界初のAudiのEVディーラーが誕生したので行ってきました。 アウディは電気になっても車作りを忘れていなかったし、ドイツの大衆車メーカーとしてはなかなかのものであ...