朝礼

EVプラットフォームの考え方

電気自動車を開発するにあたって一番大事なことは、プラットフォーム型で商品を作るということである。今までの日本車の考え方のようにスチールボディモノコックにエンジンを仕込んだり、内装を仕込んだりする時代は終わりにしなければいけない。 ...
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トヨタ世界一

トヨタグループの世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の見通しは973万台に増え、今期はVWを抑え世界一になる。トヨタ決算予定も、営業利益も2兆円!!でトヨタの力強さを感じる。 その内容は特に米国や中国で販売台数が回復してお...
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アップルの行方

EVメーカーとして自動車業界に参入したいアップル。現代自動車グループとの提携も白紙状態になったのか、なかなか前に進めずにいる。 今週は日本自動車メーカーとの提携交渉中。マツダが手を組むのか、日産三菱が協力していくのか業界内は騒然とし...
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GMが変わり始めた・・・

米ゼネラル・モーターズ(GM)が「脱炭素」への動きをみせ、まずは60年ぶりに会社ロゴを電気プラグをイメージしたデザインに刷新した。2025年までに30車種をEV化すると名言し、いままでのGMとは雰囲気が変わってきたのである。 私が分...
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アップル 現代自動車と提携

アップルが電気自動車(EV)の生産で、韓国の現代自動車傘下の起亜自動車と提携する交渉が合意に近づいている。アップルがソフトウエアを開発し、起亜に自動車の生産を委託し販売をしていくのが狙い。 今後、自動車とスマートフォンがコネクテッド...
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トヨタ ウーブン・シティ

豊田章男社長が「CES 2020」で発表した、あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」プロジェクトが遂にはじまる。 そこは「Woven City(ウーブン・シティ)」と名付けられ、トヨタ自動車東日本株式会社...
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この先の10年を見つめて・・・

時代が変わろうとしている・・・そして日本自動車産業全体は世界から遅れをとりはじめている。 これからの10年を見た時インドやアジア全体が経済成長する為、エンジン自動車はまだまだ伸びる。それと同時に加速度を増しながらEV先進国中国を筆頭...
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マツダの初EV

1月28日、遂にマツダよりMX-30という初EVが発売された。 EVとしては小さい、容量35.5キロワット時のバッテリーを採用。航続距離は256キロメートルとなる。 デザインにしても、航続距離性能にしても大丈夫か?っというスペックで...
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2021年 工作機業界予想

日本工作機械工業会は、2021年の工作機械の年間受注額が1兆2000億円になるとの見通しを示した。海外向けを中心に回復を見込み、20年比で約3割増え19年並みの水準となると発表。 世界が電動化に向けた動きのなか2021年工作...
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COPY国家になるな

流れゆく時代の中で、近年当たり前のように変わってきたことがある。COPY商品の考え方である。それは日本の商品においても類似商品、デザインで儲ける会社が続出しているのである。 ランボルギーニ・ウルスに似せたトヨタハリアーのボディキッド...