朝礼

EV ミッション時代

世界初日産リーフという電気自動車がこの世にでてはや10年が経過。私もすぐ購入し長くのっている。そして長く乗ることにより電気自動車に対し一つ感じることがある。 電気自動車のメリットとしてモーターだからミッションが要らないという考えの自...
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上海モーターショウ IMブランド

私が今回の上海モーターショウにて感じたことを全て集約したのが、智己汽車である。 簡単に説明しておくと、自動車製造中国最大手の上海汽車集団(SAIC Motor )、上海の国家級産業開発エリア上海張江高科学技術園区(Zhangjian...
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工作機械受注 3月

製造業の新型コロナウイルス禍からの回復基調にある。日本工作機械工業会まとめた3月の工作機械受注額は、中国向けの受注が前年同月比3.3倍の373億円と、2017年11月以来3年4カ月ぶりの高水準となった。電気自動車の設備増産や電気電子関係の...
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中国 無人タクシー時代

日本でホンダ自動車が初の自動運転レベル3のテスト成功と発表がある時代なかで、中国はレベル4の実用化が始まった。深浅や北京などといった首都部では、無人タクシーが5G電波受信しなが走っているのである。中国で利用されているのはミリ波式という本物...
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e-TNGA トヨタ

上海モーターショウで発表されたトヨタ新型EVは、トヨタの新しい「e-TNGA」プラットフォームをベースにしている。次世代電動車向けプラットフォームのe-TNGAは、柔軟な設計が特長で非常に用途が広く、車両の全幅、全長、ホイールベース、全高...
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工作機械は中国を本拠地に・・・

日本工作機械工業会によると、2月の中国向け受注額は前年同月比4・1倍の302億円と9カ月連続で増加した。ついに300億円超えとなり、外需全体に占める割合も4割を上回るなど、「需要の強さが浮き彫りとなった」(日工会)格好だ。 ヤマザ...
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チップ処理能力の時代

今日の朝礼では、マスコミで報道されていない情報について書くように努力していますが、今回は近い未来の話をします。 現在、中国を中心とし急激なスピードで車の電動化がすすめられています。スタートアップ企業のnioやxpenなど電気自動車だ...
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上海モーターショウ

世界最大級の「上海モーターショー2021」が開幕し、国内外のメーカーが新型のEVを発表しました。 後日まとめて詳細を報告しますが、2021年からはテスラが苦しむ年になるでしょう。今までどうしてテスラが一人勝ちだったかというと、テス...
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富山アラート発令

富山県内で新型コロナウイルスの感染が拡大し、このままでは外出自粛などを求める状況になるとして、県は14日、県民に警戒を呼びかける「富山アラート」を出しました。 三原則 来週からGWまでは当社もマスク徹底習慣にします。食事時も徹...
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NVIDIA 技術先行

小鵬汽車、蔚来汽車NIO、理想汽車Li Autoの3社も現時点では外部のチップであるエヌビディアの「Orin」を採用する。テスラも以前からNVIDIAも採用している。 NVIDIAの最先端チップ エヌビディア自動運転技術をソフ...