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工作機械受注 6月

日本工作機械工業会が12日発表した6月の工作機械受注は前年比96.6%増の1321億1600万円だった。 内需は前年比91.5%増の447億4600万円。 外需は同99.3%増の873億7000万円。 自動車、機械関係...
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カーボンニュートラルについて

2050には、ゼロカーボン時代と世界が掲げる中で、車業界だけが先行させられる時代に突入している。事実ヨーロッパメーカーの殆んどが2030年までにエンジン生産ストップすると発信している他、早いメーカーは2025年と発言している。 日本...
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日本電産初採用

日本電産は電気自動車(EV)事業を手がけるASFが開発した配送用EV「G050」にトラクションモーターとインバーターが採用されたと発表した。国内で運行する車両に日本電産製のトラクションモーターが採用されるのは初めてとなる。佐川急便専用車両...
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BYDプラットフォーム

中国自動車メーカーBYDが、ドルフィン(タイトル写真)で世界販売しようとしている。はじめはオーストラリアでの販売をするが価格は200万台後半である。自動車関税の高いオーストラリアで300万を切る価格は驚きの価格である。中国国内での価格は1...
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中国よりOEM供給時代

日野自動車は、小型電気バス「ポンチョZ EV」を2022年春に発売すると発表した。中国・EV大手の比亜迪(BYD)からOEM供給を受けて自社ブランドで販売する。 BYDの小型電気バス「J6」をベースとしており、航続距離は非公表だが、...
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電動化シフトしなければ潰れる

私たちエンジン業界の雇用の喪失が避けられない状況になってきた。 先日、豊田社長が550万人の自動車に携わる雇用を守る為にもエンジンを作るような発言がありましたが、その発言とは逆に世界の需要はものすごく早いスピードで電動化にシフトして...
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アップルの協力者

台湾の鴻海精密工業は電気自動車(EV)工場を北米に建設する予定。メキシコまたは米ウィスコンシン州で調整しているようだ。米アップルのスマートフォン、iPhoneの大量生産で成長してきた鴻海のEV参入計画が具体化してきた。 経営トップの...
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日工会受注 5月

日本工作機械工業会の5月工作機械受注額は、前年同月の2.4倍の1233億円だった。中国や米国の景気回復を追い風に生産設備への需要が増えた。 海外向けは前年同月の2.7倍の900億円と高水準となった。国内向けは83%増の333億円だった。 ...
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EV 勝ち組とは・・・ 

世界の電気自動車メーカーが2021後半から続々と新車を発表してくる。2020年まではテスラの独り勝ちだったというか、テスラしかなかったのだ。ではこれからはどのようなメーカーが勝ち組になり、どのような車種が売れていくのかを予想してみよう。 ...
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チャデモ規格

電気自動車のチャージ規格として日本が主導権を握っていたチャデモ規格。個人的にはもうダメだとおもう。簡単に言ってしまうと充電が遅すぎる。では何が残るのかはまだ分らないが世界には350kw級の規格もあるのである。性能でいうとCOMBO-CCS...