朝礼

トヨタのEV戦略 2020

日経新聞によると、トヨタの研究開発費は2019年度で年間1兆1000億円で、これは日本企業のトップ。最近はAIに代表されるIT分野に開発の裾野が広がったため、毎年5%程度の増加が予想されるという。メディアで「トヨタはEV開発に出遅れている...
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《休日番外編》GAFAは刺客かも!

G・・・グーグル、A・・・アマゾン、F・・・フェイスブック、A・・・アッポー まずはグーグル 自動運転技術の開発ばかりで、オリジナル車輌の情報は特に無し・・・ amazon アマゾンが投資するRivian ...
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Amazon!遂に

昨年のロサンゼルスオートショーでR1Tというピックアップ、R1SというSUV2つのEVモデルを発表し、話題となったEVスタートアップメーカー、Rivian(リビアン)社。多くのEVスタートアップがカリフォルニアに拠点を置くのに対...
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ロボット&マシニング

ロボットとマシニングライン 産業を支える部品生産の現場では、鋳造や溶接、組み立てなどで自動化が進む一方、多品種少量生産も多い機械加工分野ではいまだ人手に頼る作業が多く残る。生産効率や品質への要求が高まり、人手不足も深刻化する中、工作...
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ボーイング737MAX生産停止

ボーイング737MAXはアメリカ・ボーイング社が製造する近・中距離用旅客機で、ボーイング737NG(ネクストジェネレーション)の後継機として2017年に就航したが、2018年10月にインドネシアで、翌2019年3月にはエチオピアでと、わず...
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PSAとFCA合併。世界3位自動車メーカー誕生

自動車メーカーは合併を模索していますが、ついにFCA(フィアット・クライスラー)とPSA(プジョーシトロエン)が対等合併を発表しました。これにより、年間販売台数で870万台という世界第4位の自動車メーカーが誕生します。ちなみに、3...
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売れる工作機械とは・・・

工作機械のマシニングセンタや旋盤機は、NCプログラミングで動くことを基本に日々進化してきました。角摺動面からリニアガイドになり、送り軸はボールネジをあたり前のように用い、時代とともに高速化、高精度化が計られてまいりました。 2000...
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6G開発始動 HUAWEI   

中国ファーウェイの梁華会長は、5Gの次の世代のモバイル通信「6G」の研究チームを組織したことを明かしました。 モバイル通信の技術は約10年で代替わりし、2019年現在は第4世代の「4G LTE」から「5G」への移行が進みつつあります。 5...
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ベンツとBYD(中国)?

メルセデスベンツを擁するダイムラーと中国のBYD(比亜迪)は2010年3月、技術提携を発表した。2010年5月には、中国でEVを共同開発することを目的に、合弁会社の「深センBYDダイムラー・ニューテクノロジー社」を設立した。 デンツァは、...
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VWグループの強さ、トヨタの野望

世界市場で、2019年上期にもっとも多くのクルマを売ったのは独フォルクスワーゲングループ(VW)グループだった。 その数、536万5300台。次いで、トヨタグループが531万1806万台で、僅差で日産グループが追う展開だ。 近年、こうした...